虎視眈々と聞こえ始めたジャニーズの逆襲とセブンの足跡
不条理なジャニーズバッシングも収束傾向に入っているように見えるが、次に注目されるのが、今後のジャニーズをめぐる体制だ。外部からの新会社社長招聘や大物タレントの離脱などの噂は絶えないが、その先にどんな地図が描かれるのか。一方、ジャニーズ崩壊への道を牽引した文春には、安穏としていられない状況が迫っているようだが……。沖田臥竜が最新裏事情を交えながら、未来を読む。
沖田臥竜
2023.11.10
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SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)のホームページより
耳を澄ますとジャニーズの新会社の社長問題について、内部からも反発の声が聞こえてくるのは気のせいではあるまい。その反発が高まったときどうなるか。それはつまりもう一度、東山社長誕生の機運が生まれるのではないかということだ。
ここからの裏側の動きの話や業界裏事情は…すまぬ。3000円払って有料会員となって頂かないと読むことができない。許してくれ、大人の事情というヤツである…。
ただ一つ言えることは、仮にこの一連のスキームを誰かが組んでいたのであれば、大したものだが、名ばかりのコンサルティング会社などでは、まあ無理だろう。これもすまぬが、日本でこういったスキームを組めるのは、今のところオレが経営している会社くらいではないだろうか。福田氏が社長に就任できなければ、文春も予測が外れたかもしれないな。
文春も気づいているだろう。後ろを見るまでもなく背後にセブンがピッタリとついていることを……。